ぞく‐へん【続編/続篇】
書物・論文・映画などの正編や前編などに続く編。第2の編。
ぞく‐ほう【続報】
[名](スル)続けて報告や報道をすること。また、その報告や報道。「—が入る」
ぞくほんちょうもんずい【続本朝文粋】
⇒本朝続文粋(ほんちょうぞくもんずい)
ぞく‐よう【続用】
[名](スル)続けて使用すること。「この薬を—するのは好ましくない」
ぞく‐らく【続落】
[名](スル)相場が引き続いて下がること。「円が—する」⇔続伸/続騰。
しょく‐ろう【続労】
⇒ぞくろう(続労)
ぞく‐ろう【続労】
奈良時代、官職をもたない者を役所に勤務させ、位を継続させたこと。のち、財物を納めて勤務の代わりとした。しょくろう。
ぞっ‐かい【続開】
[名](スル)中断した会議などを引き続いて開くこと。「昼食後も審査会を—する」
ぞっ‐かん【続刊】
雑誌などを引き続き刊行すること。また、その刊行物。「—を出す」
ぞっ‐こう【続稿】
続きの原稿を書くこと。また、その原稿。