しきり‐せん【仕切り線】
相撲で、土俵の中央に70センチの間隔をおいて引いてある、力士が仕切りをするための2本の白線。
しご‐こうせん【子午光線】
⇒メリジオナル光線
しご‐せん【子午線】
《「子」は北、「午」は南の意》 1 ある地点の天頂と、天の北極および南極とを通る天球上の大円。天体の方位角、時角を測るときの基準となる。天の子午線。→卯酉(ぼうゆう)線 2 地球の南極および北極...
しじ‐せん【支持線】
株価や為替相場などの推移を示すチャートで過去の下値を結んだ線。価格がこの線に近づくと底を打ち反発に転じると予想される。価格がこの線を超えて下落することをブレークダウンという。下値支持線。サポート...
しじょう‐せん【歯状線】
直腸と肛門管(こうもんかん)の境界線。管の上皮が単層円柱上皮(直腸側)から重層扁平(へんぺい)上皮(肛門管側)に移行するところ。櫛状線(しつじょうせん)。
しせい‐エックスせん【示性X線】
⇒特性X線
し‐せん【始線】
極座標系で、動径の出発線となる半直線。
し‐せん【支線】
1 鉄道路線や送電線などで、本線から分かれた線。⇔幹線。 2 電柱などを支えるため、その上部から地上に斜めに張った鉄線。
し‐せん【死線】
1 生死の境。「—をさまよう」 2 捕虜収容所や牢獄(ろうごく)などの周囲に設けられた線。これを越えると逃走を企てたものとして銃殺される。
し‐せん【視線】
1 目の向き。目で見ている方向。「—が合う」「—をそらす」 2 目の中心と、見ている対象とを結ぶ線。視軸(しじく)。 3 他人を、また、他人が見る目付き。ある気持ちの表れた目付き。「世間の—が気...