りゅうこう‐きょくせん【流行曲線】
感染症の流行による新規患者の発生数を縦軸に、発症日時を横軸にとって、その関係を示した曲線。エピデミックカーブ。エピカーブ。
りゅうし‐せん【粒子線】
同一方向に進行する多数の粒子の流れ。電子線・分子線・原子線・中性子線など。
りゅう‐せん【流線】
流体中の各点の接線が、一定時刻における流れの方向に一致するように描かれた曲線。
りゅうち‐せん【留置線】
側線の一。駅などにおいて、列車を一時的に停め置くための線路。→側線1
りょうかい‐きせん【領海基線】
⇒基線3
りょう‐せん【稜線】
山の峰から峰へ続く線。尾根。
りんこう‐せん【臨港線】
海上から陸上輸送への連絡をよくするため、本線から埠頭(ふとう)内に引き込まれた鉄道線路。臨港鉄道。
リード‐せん【リード線】
電極を外部回線に接続するために取り付けた導線。
るもい‐ほんせん【留萌本線】
函館(はこだて)本線深川から留萌を経て増毛(ましけ)に至るJR線。全長66.8キロ。大正10年(1921)全通。
ループ‐せん【ループ線】
鉄道で、急勾配の所の線路を螺旋(らせん)状に敷いて迂回するようにし、勾配を少なくした線。