お‐さらい【御復習い/御浚い】
[名](スル) 1 教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。復習。「英語を—する」 2 芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習(おんしゅう)。...
おどり‐じ【踊り字/躍り字】
国語で、同じ漢字や仮名を重ねるときに用いる符号。「あゝ」の「ゝ」(一の字点)、「いろ〱」の「〱」(くの字点)、「国々」の「々」(同の字点、もしくはノマ)、「各」の「
」(二の字点)などの類。重...
おの‐ず‐と【自ずと】
[副]ひとりでに。おのずから。「繰り返し読めば—意味がわかってくる」
御百度(おひゃくど)を踏(ふ)・む
1 願い事がかなうように社寺に一〇〇度お参りをする。お百度を上げる。 2 頼み事を聞き入れてもらうために、同じ人や場所を何度も繰り返し訪ねる。「—・んで契約を取りつける」
おり‐かえし【折(り)返し】
[名] 1 着物などを折って二重にすること。また、その部分や折り目。「ズボンの—」 2 ある地点から引き返すこと。また、その地点。折り返し点。 3 全体の中間を過ぎること。前半が終わり、後半に...
おわりね‐かんよ【終(わ)り値関与】
特定の銘柄の終値を意図的に高くまたは安くするために、取引終了間際に売買の注文を出し、約定させること。繰り返し行うと、金融商品取引法で禁止されている変動操作取引とみなされるおそれがある。
おん‐しゅう【温習】
[名](スル)繰り返して習うこと。おさらい。復習。「昼の—、夜の舞台と緊(きび)しく使われ」〈鴎外・舞姫〉
おんせい‐チック【音声チック】
チックのうち、不随意に発声・発話を繰り返してしまう症状。せきばらい、鼻をすする、甲高い声を出す、意味の無い発声を続けるなど。汚言症も含まれる。
かい‐すう【回数】
ある物事が繰り返し行われた数。または、繰り返し起こる数。度数。
かい‐せき【解析】
[名](スル) 1 事物の構成要素を細かく理論的に調べることによって、その本質を明らかにすること。「調査資料を—する」 2 数学的論法の一。Aの事柄を証明するために、Aが成立するためにはBが成立...