キャベッジ‐ビーチ【Cabbage Beach】
西インド諸島北部、バハマ諸島のパラダイス島中央部北岸にある海岸保養地。3キロメートルにわたって白い砂浜が広がる美しい海岸で知られ、ホテル、レストランなどが集まる。各種マリンスポーツが盛ん。
きゅう【玖】
[人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) 1 美しい黒色の石。 2 数字の「九」の代用。 [名のり]き・たま・ひさ
きゅうせん‐どう【球泉洞】
熊本県南西部、球磨(くま)川中流の東岸にある鍾乳洞。球磨郡球磨村に位置する。全長4.8キロメートルで、九州でも最大規模のもの。昭和48年(1973)3月に発見された。3億年前、海底だった石灰岩層...
きゅう‐そう【璆鏘】
[ト・タル][文][形動タリ]玉や金属が触れ合って美しく鳴り響くさま。また、詩や歌などの旋律の美しいさま。「琳琅(りんろう)—として鳴るじゃないか」〈漱石・吾輩は猫である〉
きょう‐えん【嬌艶】
[名・形動]なまめかしく美しいこと。あでやかなこと。また、そのさま。「—な花房のしだれを見せた」〈嘉村・秋立つまで〉
きょう‐めい【嬌名】
なまめかしくて美しいという評判。芸者などの評判の高いのにいう。
きよ・い【清い/浄い】
[形][文]きよ・し[ク] 1 よごれ・にごり・くもりなどがなく美しい。「谷川の—・い流れ」「月が—・く澄み渡る」 2 心に不純なところがない。清廉潔白である。「—・い関係」「—・き一票」 3 ...
きよ‐げ【清げ】
[形動ナリ]けがれなく美しいさま。きれいなさま。→清(きよ)ら「聴色(ゆるしいろ)の氷とけぬかと見ゆるを、いとど濡らしそへつつ眺め給ふさま、いとなまめかしく—なり」〈源・総角〉
きよ‐ら【清ら】
[名・形動]清く美しいこと。気品があって美しいこと。また、そのさま。「青く—にて物問いたげに愁いを含める目の」〈鴎外・舞姫〉 「装束の—なること、物にも似ず」〈竹取〉 [補説]平安時代には「きよ...
きよ‐らか【清らか】
[形動][文][ナリ]けがれなく澄みきって美しいさま。清純なさま。「—な谷川の流れ」「—な愛」 [派生]きよらかさ[名]