そう‐よく【双翼】
1 左右のつばさ。 2 左右に張り出して位置する軍隊。両翼。
そうりゅう‐よく【層流翼】
航空機で、翼の表面の気流が乱れず層流を保つような形状をした翼。翼の断面における最大厚さの位置を、前縁から35〜45パーセントの位置にしたもの。
タービン‐よく【タービン翼】
タービンで用いられる、流体の整流・圧縮および動力の取り出しに使われる羽根。流体を整流するための静翼と、流体を圧縮したり流体のエネルギーを回転運動に変換したりするための動翼からなる。航空機のジェッ...
だい‐よく【大翼】
⇒蝶形骨(ちょうけいこつ)大翼
ちょうけいこつ‐しょうよく【蝶形骨小翼】
蝶形骨にある3対の突起の一つ。蝶形骨体の前部から左右に、翼のように突出している、三角形の部分。小翼。
ちょうけいこつ‐だいよく【蝶形骨大翼】
蝶形骨にある3対の突起の一つ。蝶形骨体の後部外側から左右に翼のように広がっている。大翼。
ちょうこつ‐よく【腸骨翼】
腸骨の上方にある広がった部分。
つけ‐びよく【付(け)比翼】
黒留袖で2枚重ねをするかわりに、袖口・振りや襟下から裾回りまでを別布でつくり、上着の裏布にくけつけたもの。
つばさ
山形新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成4年(1992)運行開始。通常、東京・福島間は東北新幹線「やまびこ」の下り側に連結されて走り、福島・新庄間は単独で走行する。
つばさ【翼】
1 鳥類の空中を飛ぶための器官。前肢が変形したもので、先端から初列風切り羽が10枚ほど、次列風切り羽が6〜30枚並び、その上面に雨覆い羽が並ぶ。 2 飛行機の左右に突き出た翼(よく)。また、飛行機。