オルト‐ライト【alt-right】
「オルタナ右翼(alternative right)」の略。
オージー‐よく【オージー翼】
《ogee wing》二段の前縁後退角を曲線で結んだ形の三角翼。抵抗の減少に大きな効果があり、超音速機に使われている。
オートジャイロ【autogiro】
航空機の一。ヘリコプターに似るが、回転翼は前進するさいの風力によって動かし、揚力を得る。垂直上昇や停止飛行はできない。ヘリコプター以前に発明され、現在は主にスポーツ用。ジャイロプレーン。
オーニソプター【ornithopter】
鳥やコウモリのように翼をはばたかせることによって浮力・推進力を得る形式の航空機。航空機開発の初期において、レオナルド=ダ=ビンチをはじめ、はばたき型の飛行機械が考案されたが、いずれも実現に至らず...
オービター【orbiter】
《旋回するものの意》惑星や衛星などの軌道を周回する宇宙船。軌道船。 [補説]スペースシャトルの場合は、翼を持つスペースシャトル本体をいう。乗員や資材・装置を輸送し、帰還時はグライダーのように大気...
かい【櫂】
《「か(掻)き」の音変化》船を人力で進めるための棒状の船具。棒の先端を翼状に削ったもので、舷にかけて水を掻いて船を進める。「—をこぐ」 [補説]書名別項。→櫂
かい‐ざいく【貝細工】
1 貝殻を材料にして細工物を作ること。また、その作品。 2 キク科の多年草。園芸上は一年草とする。高さ60〜90センチ。全体に綿毛をかぶり、茎と葉の基部とに長い翼がある。夏から秋、黄色い頭花を開...
かい‐しんげき【快進撃】
1 敵を攻撃しながら勢いよく前進すること。非常に調子よく勝ち進むこと。「—を続ける」 2 (比喩的に)大きな成功を次々と収めること。「海外アーチストが日本のヒットチャートで—を続ける」「10連勝...
かい‐ちょう【開張】
[名](スル) 1 大きく広がること。大きく広げること。「樹冠が—する」 2 チョウ・ガ・トンボなどの昆虫が、翅(はね)を広げたときの長さ。鳥は翼開張という。 3 ⇒開帳3
かい‐てん【回転/廻転】
[名](スル) 1 物が、ある軸を中心としてまわること。「—式のテーブル」「翼が—する」 2 からだを転がしたり、宙がえりしたりすること。「—レシーブ」「マット上で三—する」 3 機能を十分生か...