にっこうせい‐しきそはん【日光性色素斑】
⇒老人性色素斑
に‐もう【二毛】
白髪のまじっている髪。また、そのような老人。「—の嘆きを撥(はら)はむ」〈万・八〇四・題詞〉
にゅうきょ‐きん【入居金】
有料老人ホームへ入居する時に支払う金額。居住権費用に当たる。入居一時金。
にゅう‐しょ【入所】
[名](スル) 1 研究所など、所と名のつくところに所員としてはいること。「民間のシンクタンクに—する」⇔退所。 2 刑務所にはいること。⇔退所。 3 養護老人ホーム、児童養護施設、知的障害児施...
にんち‐しょう【認知症】
《dementia》成人後に、脳に損傷を受けることによって認知機能が低下する状態。脳血管障害、脳外傷、変性疾患、アルコール中毒などが原因で起こる。原因疾患からアルツハイマー型認知症、脳血管性認知...
ね‐から【根から】
[副] 1 「ねっから1」に同じ。「老人は—の芸人ではないので」〈荷風・腕くらべ〉 2 「ねっから2」に同じ。「こちゃ—読めんわいな」〈滑・膝栗毛・八〉
ねんきん‐ふくししせつ【年金福祉施設】
厚生年金・国民年金・政府管掌健康保険の保険料によって建設された、宿泊・保養施設や病院・老人ホームなどの施設。公的年金・健康保険事業の財政運営を適正化するため、年金・健康保険福祉施設整理機構によっ...
のもり【野守】
謡曲。五番目物。世阿弥作。春日野を行く旅僧が、老人から野守の鏡の故事を聞き、鬼神の奇瑞(きずい)を見る。
ノーム【gnome】
ヨーロッパの伝承に登場する小人。老人の姿をしており、大地を守る精霊とされる。
はい‐きしゅ【肺気腫】
肺胞が過度に拡張した状態。肺胞壁の破壊を伴う。慢性気管支炎・気管支喘息(ぜんそく)で細気管支が狭くなり、吸い込んだ空気が出にくくなったり、老人性変化で肺胞が弾力性を失ったりして起こる。息切れ・咳...