がっこう‐きほんちょうさ【学校基本調査】
学校基本統計を作成するために、文部科学省が毎年行う基幹統計調査。幼稚園から大学まで全国のすべての学校を対象に、学校数・学級数・在学者数・教職員数・卒業後の状況・施設・経費等について調査する。第1...
がっこう‐きほんとうけい【学校基本統計】
学校数・在学者数・教職員数など、学校教育行政に必要な基本的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。文部科学省が学校基本調査を行って作成する。 [補説]教育行政施策の検討・策定や地方交付税・補助金の...
がっこうきょういく‐ほう【学校教育法】
教育基本法に基づいて、学校制度の基本を定めた法律。小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・高等専門学校・特別支援学校・大学・幼稚園、および専修学校・各種学校について定める。昭和22年(1947)...
がっこう‐ほうそう【学校放送】
1 教育課程に準拠して制作される、学校向けのラジオ・テレビ放送。 2 学内で、教職員または、児童・生徒によって、自主活動として行われる番組制作や放送。校内放送。
がっこう‐ほけん【学校保健】
学校の児童・生徒・学生および教職員の健康を保持・増進すること。昭和33年(1958)公布の学校保健安全法(旧称、学校保健法)に定められる。
がっこうほけんあんぜん‐ほう【学校保健安全法】
学校における児童・生徒・および職員の健康の保持増進や安全の確保に必要な事項を定めた法律。保健室の設置、健康相談・健康診断・保健指導の実施、感染症予防のための臨時休業、学校医等の設置、学校安全計画...
ききとり‐がき【聴(き)取り書(き)】
検察官や司法警察職員などが、犯罪捜査に必要な事柄を被疑者や関係者から聴取した記録。調書。
きぎょうよう‐ざいさん【企業用財産】
昭和23年(1948)施行の国有財産法上の行政財産の一種。国の企業またはその企業に従事する職員の住居用の財産をいう。
きしょう‐だいがっこう【気象大学校】
千葉県柏市にある気象庁幹部職員養成のための大学校。大正11年(1922)中央気象台付属測候技術官養成所として設立、昭和37年(1962)2年制の気象大学校となり、昭和39年(1964)に4年制に移行。
きそねんきん‐ばんごう【基礎年金番号】
従来別々であった国民年金(10桁)・厚生年金(10桁)・共済年金(8桁か14桁)の加入者番号を国民年金方式で統一した10桁の番号。保険料滞納や加入漏れの防止が目的。平成9年(1997)1月に導入...