ずりょう‐しょく【受領職】
近世、刀工などの職人で、実際の職業とは関係なく武蔵守・越前守などと国守を名のることを許された者。
せいがく‐か【声楽家】
声楽を職業とする人。ふつう、クラシック音楽の歌手をいう。
せい‐ぎょう【正業】
社会で容認されている、まともな職業。堅気の商売。「—に就く」
せい‐ぎょう【生業】
生活のための職業。なりわい。すぎわい。「八百屋を—とする」
せい‐さ【性差】
男女の性別による違い。生物学的な違いだけでなく、職業適性や価値志向の違いなどの社会的・心理的差異をもいう。→セックス1 →ジェンダー2
せいしょうねんこようそくしん‐ほう【青少年雇用促進法】
《「青少年の雇用の促進等に関する法律」の略称》青少年の適切な職業選択や職業能力の開発・向上に関する措置等を総合的に講じることを定めた法律。昭和45年(1970)制定。若者雇用促進法。
せい‐しょく【世職】
世襲の官職・職業。せしょく。
せい‐しょく【聖職】
1 神聖な職業・職務。 2 宗教集団において、信徒の上に立ち、儀式の執行、信徒指導のほか、神殿や寺院または教会の運営・管理に当たる専門職。
せいじ‐か【政治家】
1 政治を職業とし、専門的にこれに携わる人。議会の議員をさしていうことが多い。 2 もめごとの調整や駆け引きのうまい人。「あの人はなかなかの—だ」
せいねん‐がっきゅう【青年学級】
第二次大戦後、勤労青少年を対象に職業や生活に必要な知識・技能の習得および一般教養の向上を目的として、市町村が開設した教育機関。青年学級振興法によって規定されていたが、平成11年(1999)の同法...