その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
ソフィスト【sophist】
《知者の意》前5世紀ごろの古代ギリシャで、アテネを中心として弁論術や政治・法律などを授けた職業的教育家たち。プロタゴラス・ゴルギアスらが代表者。後世では転じて詭弁家を意味するようになった。詭弁学派。
そめもの‐し【染(め)物師】
染め物を職業とする人。紺屋(こうや)。そめや。そめし。
そめ‐や【染(め)屋】
染め物を職業とする家。また、その人。染物師。
ソロプチミスト【Soroptimist】
女性実業家や職業婦人などで構成される女性のための国際的な社会福祉団体(Soroptimist International)に所属する会員。「女性にとって最善のもの」の意を表すラテン語から。
そんりょう‐や【損料屋】
料金を取って衣服・夜具・器具などを貸す店。また、その職業。
ソーシャル‐ワーカー【social worker】
《「ソシアルワーカー」とも》社会福祉事業に従事する人。特に、職業として社会福祉事業に従事する専門家。→社会福祉士
ぞくない‐こん【族内婚】
所属する集団内で配偶者を求めねばならない婚姻の規制。親族集団や、身分・職業・宗教などに基づく社会集団に認められる。内婚。⇔族外婚。
たいこ‐もち【太鼓持(ち)/幇間】
1 宴席に出て客の遊びに興を添えることを職業とする男性。幇間(ほうかん)。 2 人にへつらって気に入られようとする者。太鼓たたき。「あいつは社長の—だ」
たいじん‐ろんしょう【対人論証】
論理学で、論点相違の虚偽の一。論者の地位・職業・経歴・性格・主義などを理由にして、論者の主張の真偽を判断しようとするもの。