おわい‐や【汚穢屋】
便所の汲み取りを職業とする人。
オーディエンス‐セグメンテーション【audience segmentation】
放送効果をあげるために、視聴者の性・年齢・職業別などに区分けし、標的を絞ってその特性に応じた番組編成をしようとするマーケティング戦略。ラジオで多く試みられている。
かい‐すり【貝磨り/貝摺り】
青貝などをすって細工をすること。また、それを職業とする人。
かい‐そう【階層】
1 社会的、経済的地位がほぼ同じ程度の人々の集団。職業・収入・財産・学歴・年齢などが基準となって、格づけ・識別される。界層。「富裕な—」 2 建築物の階の上下の重なり。
かがみ‐とぎ【鏡磨ぎ】
金属性の鏡をみがいて曇りをとり、光沢を出すこと。また、それを職業とする者。
かき‐べ【部曲/民部】
律令制以前における豪族の私有民。それぞれ職業を持ち、蘇我部・大伴部のように主家の名を上に付けてよばれた。大化の改新後は廃止され、特に天武朝後は公民となった。かき。かきのたみ。→部(べ) →部民(...
か‐ぎょう【家業】
1 その家の生計を立てるための職業。生業。多く自営業についていう。「—を手伝う」 2 代々、その家に伝わってきた職業。また、世襲的に継承していく技術や才能。「—を継ぐ」
か‐ぎょう【稼業】
生計を維持するための職業。生業。「—に精を出す」「浮草—」
かく‐かい【各界】
職業や専門分野によって分けた、それぞれの世界。「—の代表」
かご‐かき【駕籠舁き】
駕籠を担いで人を運ぶのを職業とする人。かごや。