あか‐ぼう【赤帽】
1 《赤い帽子をかぶるところから》鉄道駅で、乗客の手荷物を運ぶのを職業とした人。平成18年(2006)岡山駅での廃止をもって全国で営業終了。 2 「全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会」の略。軽自...
あく‐ぎょう【悪業】
悪いしわざ。よくない職業。→あくごう(悪業)
アクセソワリスト【(フランス)accessoiriste】
《劇場や映画の小道具係の意》ファッションの写真撮影やショーの際、アクセサリーの選択や服のコーディネートを担当する人のこと。日本ではスタイリストと呼ばれる職業がこれにあたる。
足(あし)を洗(あら)・う
悪い仲間から離れる。好ましくない生活をやめる。職業・仕事をやめる場合にも用いる。「やくざな稼業から—・う」
アビリンピック【Abilympic】
《ability(技能)+Olympicから》身体障害者が製図・旋盤・ラジオの修理などの技能を競い、職業能力を人々に示そうとする大会。昭和47年(1972)に第1回大会が行われた。全国障害者技能...
アマチュア【amateur】
芸術・スポーツなどを、職業としてではなく、趣味として愛好する人。愛好家。しろうと。アマ。⇔プロフェッショナル。
あみ‐だいく【網大工】
網を作ったり修理したりすることを職業とする人。
あんまマッサージしあつ‐し【按摩マッサージ指圧師】
「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に定める国家試験に合格し、厚生労働省のあん摩マツサージ指圧師名簿に登録された人。職業として、按摩・マッサージ・指圧を行うことができる。
いえ‐な【家名】
その家の呼び名。居住地・職業などによる家の呼び名。姓氏。また、屋号。
いえ‐の‐みち【家の道】
《「家道(かどう)」を訓読みにした語》代々その家の独特のものとして伝わる芸、または職業。「玉津島みがくみことにあふ鶴はふりてや—も開けん」〈夫木・二七〉