そうごう‐しょく【総合職】
1 企業で、総合的職務に当たる職。昇進に限定がなく、転居を伴う転勤を条件とすることが多い。→一般職1 2 平成25年度(2013)から実施される総合職試験で採用された国家公務員の通称。→一般職3
そう‐しょく【僧職】
1 僧という職業。僧の身分。 2 僧のする職務。法会・授戒・灌頂(かんじょう)などの儀式や、その他の寺院・宗派の仕事。 3 一宗の教師・住職。
そう‐じしょく【総辞職】
[名](スル) 1 ある役職に就いている全員がそろって辞職すること。「役員が—する」 2 内閣総理大臣をはじめ、すべての国務大臣がそろって辞職すること。→内閣総辞職
そうりょう‐しき【惣領職】
室町時代、幕府・守護に安堵(あんど)された惣領が一族を統率する権限とそれに伴う得分。武士団に対する公権力の介入が強まった結果成立した。
そく【職】
《「しょく」の直音表記》官職。職務。「さやうの事しげき—には」〈源・澪標〉
ぞうぐう‐しき【造宮職】
古代、宮殿などの造営をつかさどった臨時の役所。
たいこうたいごうぐう‐しき【太皇太后宮職】
律令制で、中務省に属し、太皇太后宮に関する事務をつかさどった役所。おおちおおいきさいのみやのつかさ。
たい‐しょく【退職】
[名](スル)勤めている職をやめること。現職をしりぞくこと。「定年で—する」 →辞職[用法]
たいめい‐きゅうしょく【待命休職】
公務員などが待命期間を過ぎたら退職することを前提に、その期間中給与を受けながら休職すること。
たたみ‐しょく【畳職】
畳を作る職人。