きぼう‐たいしょく【希望退職】
[名](スル)自ら望んで退職すること。また、会社の退職者募集に応じてやめること。
きみじま‐いちろう【君島一郎】
[1887〜1975]野球研究家。栃木の生まれ。東京帝国大学(現東京大学)卒業後、日本銀行に入行。昭和15年(1940)朝鮮銀行副総裁。公職追放後、日本野球草創期の研究に取り組み、多くの功績を残...
きみ‐な【公名/君名/卿名】
天台宗などで、新しく僧となる前の貴族の子息を、父親の官職名などにより、大蔵卿(おおくらきょう)・治部(じぶ)卿・大納言などと呼んだこと。また、その呼び名。
きも‐いり【肝煎り/肝入り】
1 双方の間を取りもって心を砕き世話を焼くこと。また、その人。「新聞社の—で30年ぶりの対面がかなう」 2 江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎・寄合肝煎など。 3 江戸時代、村役人...
きもいり‐やど【肝煎宿】
奉公人などの周旋を職業とする家。口入れ屋。
きゃく‐そう【客層】
顧客になる人たちの階層。性別・年齢・職業・所得などによって区分する。
キャップストーン‐アプローチ【Capstone Approach】
米国の国立公文書記録管理局(NARA)が開発した、政府職員の電子メールを自動的に保存するシステム。すべてのメールが3〜7年間、幹部職員のものは永久に保存される。
キャブ【CAB】
《computer aptitude battery》企業の採用試験などに用いられる適性検査の一。システムエンジニアやプログラマーなど、コンピューター専門職としての適性を評価する。日本エスエイチ...
キャリア【career】
《「キャリヤ」とも》 1 職業・技能上の経験。経歴。「—を積む」「—不足」 2 上級試験や一種試験に合格し、採用された国家公務員。「—組」
キャリア‐アップ
[名](スル)《(和)career+up》より高い資格・能力を身につけること。経歴を高めること。「—を目指して転職する」