1. 双方の間を取りもって心を砕き世話を焼くこと。また、その人。「新聞社の—で30年ぶりの対面がかなう」

  1. 江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎寄合肝煎など。

  1. 江戸時代、村役人をいう。庄屋 (しょうや) 名主 (なぬし) など。

  1. 奉公人・遊女などを周旋すること。また、それを業とする人。

    1. 「—は道々うそを言ひ含め」〈川柳評万句合〉

[日本史]の言葉

[江戸時代]の言葉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。