しょく‐にく【食肉】
1 動物の肉を食うこと。肉食。 2 人間が食用にする肉。牛肉・豚肉・鳥肉など。ふつう魚肉は含まない。
しょくぶつ‐にく【植物肉】
小麦粉のグルテンや大豆のたんぱく質など、植物性の原料による代用肉。プラントベースドミート。
じき‐にく【食肉】
仏語。肉食すること。
じゅう‐にく【獣肉】
けものの肉。特に、イノシシなど野生動物の肉。
じゅくせい‐にく【熟成肉】
うまみを凝縮させるために一定期間貯蔵させた肉。製造方法として、風を当てて乾燥させるドライエージングと、真空包装して貯蔵するウエットエージングがある。
じゅ‐にく【受肉】
神が人の形をとって現れること。キリスト教では、神の子キリストがイエスという人間性をとって、この地上に生まれたこと。
じょう‐にく【上肉】
食肉店などで、上等の肉。
じょう‐にく【浄肉】
小乗で、出家した者が食べてもよいとされる肉。
じんこう‐きんにく【人工筋肉】
筋肉の動きを工学的・機械的に模倣したもの。電気や熱など、外部からの刺激によって伸縮・変形する素材を用いたものや、油圧や空気圧によるアクチュエーターなどが知られる。軽量でエネルギー消費量が小さく、...
じんこう‐にく【人工肉】
大豆や小麦のたんぱく質を主原料とする肉状の食品。植物性たんぱく質の補給や肉加工食品の増量材に用いる。