が【芽】
[音]ガ(漢) [訓]め めぐむ [学習漢字]4年 〈ガ〉 1 草木のめ。「腋芽(えきが)・肉芽・胚芽・麦芽・発芽・葉芽」 2 物事がめばえる。きざす。「萌芽(ほうが)」
〈め〉「新芽・若芽...
がい‐こっかく【外骨格】
動物体の外側を覆い、体を支え、内部を保護し、筋肉の付着点となる硬い構造。甲殻・甲ら・貝殻など。⇔内骨格。
がい‐こつ【骸骨】
1 死体の皮や肉が腐り落ちて、骨だけになったもの。白骨。 2 からだの骨。骨格。
がい‐てき【外的】
[形動] 1 物事の外側にかかわっているさま。外部の。外の。「—な圧力」「—要因」⇔内的。 2 客観的であるさま。「夜汽車のなかの昌造を—に写し出すならば」〈里見弴・善心悪心〉 3 肉体や物質に...
がいてん‐きん【外転筋】
四肢や指などを体の正中線から遠ざける働きをする筋肉。三角筋・中殿筋・母趾外転筋など。→内転筋
がいへいさ‐きん【外閉鎖筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の外面で閉鎖膜とその周囲から起こり、大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。
がくたい‐きょう【額帯鏡】
耳や鼻などの中に反射光を当て、内部を肉眼で観察するための医療器具。中央に穴の開いた円形の鏡で、バンドで額に固定して用いる。額帯反射鏡。
が‐こ【餓虎】
飢えた虎。「肉を喰い酒を飲むこと、—の餌(え)を貪るがごとし」〈逍遥・当世書生気質〉
がち‐がち
[副] 1 堅い物が連続してぶつかり合う音を表す語。「寒くて歯を—(と)いわせる」 2 ある物事にこだわって、ゆとりがないさま。「—勉強する」
[形動] 1 非常に堅くなっているさま。「—に...
がてん‐けい【ガテン系】
俗に、建築・土木関係や製造業など、肉体労働を主とした職種のこと。また、そういった職に就いている人。かつてあった求人情報誌の名から。