きしゃ‐やすで【汽車馬陸】
ババヤスデ科のヤスデ。体長約3.5センチ。肌色から朱色の地に褐色の横縞がある。日本特産で、長野県を中心に分布し、特に八ヶ岳山麓で周期的に大発生し、小海線の線路上にはい出して列車の進行を妨げること...
き‐じ【生地/素地】
1 手を加えていない、もともとの性質。「—が出る」 2 化粧しないままの素肌。素顔。「—のままできれいな人」 3 布・織物などの地質。また、染色や仕立てなどの加工をするための布・織物。「—のいい...
きそ‐けしょうひん【基礎化粧品】
肌の調子を整えたり、肌の健康を保つために用いる化粧品。洗顔料・クレンジングクリーム・美容液・化粧水・乳液・パックなど。→メーキャップ化粧品
きっ‐つけ【切付】
馬具の下鞍(したぐら)のうち、肌付(はだつけ)の上に重ねるもの。馬の背や両脇を保護する。
きぬ【衣】
1 衣服。着物。ころも。「歯に—着せずものを言う」 2 古代、上半身を包むものの総称。平安時代の装束では、上着と肌着との間に着た衣服。袿(うちき)や衵(あこめ)など。 3 皮膚、動物の羽毛や皮、...
き‐わだ【黄肌】
⇒きはだ(黄肌)
きわだ‐まぐろ【黄肌鮪】
⇒きはだまぐろ(黄肌鮪)
き‐め【木目/肌理】
1 (木目)もくめ。「—の通った板壁」 2 皮膚や物の表面の細かいあや。また、それに触れたときの感じ。「—の細かい肌」
きめ‐こまか【木目細か/肌理細か】
[形動][文][ナリ]《「きめごまか」とも》 1 皮膚や物の表面がなめらかなさま。「—な肌」 2 物事に細かく気を配るさま。「—な指導」
キャップ‐スタイル【cap style】
おわん形の帽子をかぶったように地肌にぴったりとつき、頭の中心から顔の方に向けた放射状の毛流れで作られた髪形。