うるっ‐と
[副](スル) 1 俗に、涙がこぼれそうになるさま。目頭が熱くなるさま。「映画を見て—きた」 2 俗に、肌や髪に艶(つや)があるさま。または、しっとりとしているさま。「—した髪質」
エージング‐ケア【aging care】
加齢に伴う症状を緩和させるために、肌などの手入れをすること。 [補説]日本語での用法。英語では、antiaging care
オイリー【oily】
[形動]脂性の。油質の。油性の。油状の。また、脂っぽいさま。「—肌用の化粧水」
オイル‐シャンプー【oil shampoo】
オリーブ油などを頭の地肌にすり込んでからシャンプーで髪を洗うこと。また、油性の原料が配合されているシャンプー。
オイルフリー‐ファンデーション【oil-free foundation】
化粧品のファンデーションの一種で、油分を含まず、さっぱりとした使用感のもの。また、使用後油分が蒸発して肌に残らないものもある。
おうごん‐の‐はだえ【黄金の膚】
1 仏の三十二相の一。仏の身体の黄金色の肌。 2 極楽に往生した人の肌。
おお‐はだぬぎ【大肌脱ぎ】
上半身の衣服を全部脱いで裸になること。両肌(もろはだ)脱ぎ。「何しろ、—の荒事だからね」〈里見弴・安城家の兄弟〉
お‐しろい【白粉】
《お白い、の意。元来は女性語》顔や首筋などにつけて肌を色白に美しく見せるための化粧品。粉おしろい・水おしろい・練りおしろいなどがある。
おしろい‐した【白粉下】
おしろいを塗る前に、つきやのびをよくするために地肌に塗る化粧水・クリームなど。化粧下。
お‐すいもじ【御推文字】
《「すいもじ」は「推察」などの後半を略したものに「文字」を添えた語》「御推察」の意の女性語。「まだ男の肌を知らない極(ごく)おぼこなお嬢さんを、跡は言はずと—さ」〈伎・三題噺魚屋茶碗〉