し【肢】
[常用漢字] [音]シ(呉)(漢) 1 手足。「肢体/下肢・義肢・四肢・前肢」 2 本体から分かれ出たもの。「選択肢」
したいふじゆう‐じ【肢体不自由児】
肢体の機能に障害があるため、教育上特別の配慮を要する児童。
しん‐し【心思】
こころ。思い。考え。「或は—を労し、或は肢体を苦しめて」〈中村訳・西国立志編〉
しんたい‐しょうがい【身体障害】
視覚・聴覚・肢体などの、身体機能に障害がある状態。
しんたい‐しょうがいしゃ【身体障害者】
身体の機能に障害がある者。視覚障害・聴覚障害・肢体不自由などのある者。身障者。
じどう‐デイサービス【児童デイサービス】
身体に障害のある児童や知的障害のある児童が昼間の一定時間、肢体不自由児施設などの児童福祉施設で、日常生活における基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などを受ける、日帰りの通所介護サービス。
じどうふくし‐しせつ【児童福祉施設】
平成9年(1997)に改正、翌年施行された児童福祉法に規定される施設。助産施設・乳児院・母子生活支援施設・保育所・児童厚生施設・児童養護施設・知的障害児施設・知的障害児通園施設・盲ろうあ児施設・...
じゅうど‐ほうもんかいご【重度訪問介護】
重度の肢体不自由があって常時介護を要する障害者を対象に、居宅において、入浴・排せつ・食事等の介護や、家事・生活に関する相談・助言など、生活全般にわたる援助および外出時移動中の介護を総合的に行うこと。
すっ‐と
[副](スル) 1 すばやく、とどこおらずに動作をするさま。または、変化が起こるさま。「—手を出す」「人影が—消える」「からだが—軽くなる」 2 まっすぐに伸びているさま。「—伸びた肢体」 3 ...
つうきゅうしどう‐きょうしつ【通級指導教室】
通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて特別な指導を行うための教室。教科の学習は通常の学級で行う。言語障害・自閉症・情緒障害・弱視・難聴・学習障害・注意欠...