せい‐き【生気】
1 いきいきとした感じ。活気。「—のない顔」「—がよみがえる」 2 万物を育てる自然の力。
せいと‐かい【生徒会】
中学校・高等学校で、生徒の自治意識を育てるために設けられる組織。学校生活の改善・向上、各種の生徒活動の連絡調整、学校行事への協力などの活動を行う。
そだて【育て】
育てること。「—の母」「子—」
そだて‐あ・げる【育て上げる】
[動ガ下一][文]そだてあ・ぐ[ガ下二]一人前になるまで育てる。りっぱに育成する。「一流の演奏家に—・げる」
そと‐むき【外向き】
1 外の方へ向いていること。 2 国際社会に飛び出す意欲のあること。広く外部社会に目を向けていること。また、そういう傾向。「—の若者を育てる」「現政権には—の政策が乏しい」⇔内向き。 3 ⇒とむ...
そん‐よう【存養】
[名](スル)《「孟子」尽心上の「其の心を存し其の性を養うは、天に事(つか)うる所以なり」から》本来の心を失わないようにして、その善性を養い育てること。「道徳に深きの士は己が心を—するの功に因り...
ぞう‐か【造化】
1 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」 2 造物主によってつくられたもの。自然。「—の妙」
たい‐よう【太陽】
1 太陽系の中心にある恒星。地球からの距離は約1.5億キロ。直接見える部分を光球といい、外側には彩層やコロナがある。光球の半径は地球の109倍、質量は33万倍、平均密度は1.4。表面温度はセ氏約...
たく‐ばつ【択伐】
[名](スル)用材などに適した木を選んで切り、その跡に後継樹を育てるなどして、森林の更新を図ること。皆伐(かいばつ)に対していう。
たねなし‐すいか【種無し西瓜】
種子のできないスイカ。三倍体が不稔性であることを利用し、二倍体の普通のスイカをコルヒチンで処理して四倍体を作り、この雌しべに二倍体の花粉を付け、三倍体の種子を得て育てる。