ウイング‐チェア【wing chair】
安楽いすの一種。そで付きで、背もたれが高く、背の両側には頭受けのあるいす。
ウェッピー【WebP】
米国グーグル社が開発した画像フォーマット。非可逆圧縮だが、同等画質のJPEGに比べ、圧縮率が高い。静止画のほか、アニメーションや背景透過にも対応する。
ウエスタン‐ロール【western roll】
走り高跳びの跳び方の一。背を下にしてバーを跳び越える。ロールオーバーからの変形。
うえておおかみ【飢えて狼】
志水辰夫によるハードボイルド小説。昭和56年(1981)刊。編集者、フリーライターなどとして活動していた著者による初の小説作品。「背いて故郷」「裂けて海峡」とともに3部作をなす。
ウオー‐マシン【war machine】
戦争で使用する自動車、飛行機などの機械類。また、これら機械類を背景として持つ軍事力。
うき‐い・ず【浮き出づ】
[動ダ下二] 1 形・模様などが、下地や背景から区別されてはっきり見える。浮き出る。「船越の西丘と、対岸の船山の明神の森とは…、夏の夕暮の静かな碧の空の中に—・でていて」〈花袋・野の花〉 2 表...
うき‐ぐつ【浮き沓】
1 江戸時代の浮き具で、布袋に入れた漆塗りの木筒。大きいもの一つを背に、小さいもの二つを胸の左右にひもで連ねて身につけるようにしたもの。 2 馬につけると、自由自在に水上を走ることができると信じ...
うき‐だ・す【浮(き)出す】
[動サ五(四)] 1 表面に浮いて出てくる。「漏れた油が水面に—・す」 2 模様・形などが、下地や背景から区別されてはっきり見えてくる。「刺繍(ししゅう)が—・して見える」
うき・でる【浮(き)出る】
[動ダ下一] 1 表面に浮いて現れる。「汗が額に—・でる」 2 模様・形などが、周囲や背景から浮き上がったようにはっきり見える。「青空の中に雪の頂が—・でる」
うき‐ゆび【浮(き)指】
直立時や歩行時に、足の指が床についていない状態。かかとに重心を乗せて姿勢を保とうとするため、膝が曲がり、肩が前に出て、猫背になりやすい。サイズの合わない靴を履いたり、足指を使わない歩き方をするこ...