しんれい‐さんみゃく【秦嶺山脈】
⇒秦嶺
じ‐みゃく【自脈】
自分の脈拍。また、自分で自分の脈をとって病状などを判断すること。
ジャヤビジャヤ‐さんみゃく【ジャヤビジャヤ山脈】
《Pegunungan Jayawijaya》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)にある山脈。同地方を東西に貫くマオケ山脈の一部。トリコラ山(標高4750メートル)、マンダラ山...
じゅうに‐けいみゃく【十二経脈】
⇒十二経
ジュラ‐さんみゃく【ジュラ山脈】
⇒ジュラ
じょうこう‐だいどうみゃく【上行大動脈】
大動脈のうち、左心室を出て胸腔内を上方へ向かう部分をいう。第2肋軟骨の高さで大動脈弓となる。
じょう‐だいじょうみゃく【上大静脈】
頭部・頸部(けいぶ)・両上肢および胸部などからの血液の集まる静脈幹。右心房に注ぐ。
じょう‐みゃく【静脈】
末梢の毛細血管網から血液を心臓に向けて送る血管。小・中静脈を経て上下の大静脈となり、心臓に戻る。動脈に比べて壁が薄く、中静脈以降には弁があって逆流を防ぐ。→動脈
じょうわん‐じょうみゃく【上腕静脈】
上腕動脈の両側を走る、2本で一対の静脈。上腕の血液を集める。尺骨静脈と橈骨静脈の合流点から起こり、大円筋の下縁付近で腋窩静脈となる。
じょうわん‐どうみゃく【上腕動脈】
鎖骨下動脈・腋窩動脈から続く動脈。上腕二頭筋の内側を下行し、肘窩で尺骨動脈と橈骨動脈に分かれる。血圧の測定に用いられる。