せんにん‐ぎり【千人斬り】
1 腕だめしや祈願の目的で、千人の人を斬り殺すこと。 2 俗に、千人を数えるほど多くの異性と肉体関係を結ぶことをいう。
ぜん【前】
[音]ゼン(呉) セン(漢) [訓]まえ さき [学習漢字]2年 〈ゼン〉 1 空間的にまえの方。進んでいく方向。「前後・前進・前途・前方・前面・前輪/眼前・現前・敵前・風前・仏前・面前・目前...
ぜん‐はく【前膊】
前腕(ぜんわん)の旧称。
ぜんはく‐こつ【前膊骨】
前腕骨(ぜんわんこつ)の旧称。
ぜん‐わん【前腕】
腕のひじから手首までの部分。前膊(ぜんはく)。
そう‐けいどうみゃく【総頸動脈】
気管や食道の外側を上行する左右一対の動脈。左は大動脈弓から、右は大動脈弓から出る腕頭動脈から分岐し、喉仏の上部の高さで内頸動脈と外頸動脈に分かれる。CCA(common carotid arte...
そく‐がい【側臥位】
横を向いて寝た姿。腕を下にして横になった状態。→臥位
そこ‐のけ【其処退け】
1 「其方退(そっちの)け」に同じ。「もう勝負は—のありさまで」〈康成・抒情歌〉 2 名詞に付いて、それをしのぐほどりっぱであるということを表す。はだし。「本職—の腕前」
そっち‐のけ【其方退け】
[名・形動] 1 かまわずにほうっておくこと。また、そのさま。「勉強を—にして遊ぶ」 2 本職をしのぐこと。また、そのさま。そこのけ。「玄人(くろうと)—の腕前」
そで【袖】
1 衣服の身頃(みごろ)について、両腕を覆うもの。和服ではたもとの部分を含めていう。「—をたくしあげる」 2 建造物・工作物などの本体の両わき、または片方にあるもの。門のわきの小さな門、机のわき...