とう‐さく【盗作】
[名](スル)他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。剽窃(ひょうせつ)。「論文を—される」
とう‐しゃ【当社】
1 この会社。また、自分の所属するこの会社。我が社。「—の規定により優遇」 2 この神社。
とうじしゃ‐いしき【当事者意識】
自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。「—をもつ」
とう・ずる【投ずる】
[動サ変][文]とう・ず[サ変] 1 投げる。投げ入れる。投じる。 ㋐物を投げる。ほうる。「白球を—・ずる」「一石を—・ずる」 ㋑投げ込むようにして入れる。投げ入れる。「一票を—・ずる」「滝壺に...
とう‐ぜん【当然】
[名・形動]そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「—の帰結」「罪人が報いを受けるのは—だ」「至極—」
[副]それがあたりまえであるさま。「—自分で行くべ...
とう‐ち【当地】
自分の今いるこの土地。この地方。当所。
とう‐ちゃん【父ちゃん】
1 幼児が父親を親しんで呼ぶ語。 2 妻が自分または他人の夫を親しんで呼ぶ語。
とう‐てん【当店】
この店。自分の店。「—のおすすめ品」
とう‐どう【当道】
1 この道。自分の学ぶ道。 2 室町時代以後、幕府の公認で盲人が組織した職能団体。盲人の官位をつかさどり、琵琶・三弦・箏(そう)・鍼灸(しんきゅう)などの職業を専有し、これらを保護した。当道座。
とうどう‐ばつい【党同伐異】
《「後漢書」党錮伝から》よい悪いにかかわらず、自分の仲間には味方をし、反対の者は攻撃すること。