ゆうえい‐どうぶつ【遊泳動物】
水生動物で、水流とは無関係に自分の遊泳力で移動できるものの総称。魚類・クジラ類・イカ類・水生昆虫など。ネクトン。
ゆうえつ‐かん【優越感】
自分が他人よりすぐれているという感情。「—を抱く」⇔劣等感。
ゆう‐し【猶子】
1 兄弟の子。甥(おい)。姪(めい)。 2 兄弟・親類または他人の子を自分の子としたもの。義子。養子。
ゆうじょう‐しゅつえん【友情出演】
演劇や映画などで、出演者やスタッフが自分の友人に頼んで出演してもらうこと。また、その人。
ゆう‐たい【勇退】
[名](スル)後進に道を譲るため、自分から官職などを退くこと。「若返りを図って幹部が—する」
ゆうどう‐うんどう【誘導運動】
心理学で、運動知覚の一。月夜の空に流れる雲を見ていると、雲が止まって月が雲の動きと逆方向に動いて見える現象、また、止まっている電車に乗っているとき、隣りの電車が動くと自分のほうが動いたと感じる現...
ゆうゆう‐じてき【悠悠自適】
[名](スル)世間のことに煩わされず、自分の思いのままに暮らすこと。「—の生活」
ゆ‐えつ【踰越】
[名](スル) 1 のりこえること。「一定の限界を—せざれば」〈永峰秀樹訳・代議政体〉 2 自分の分をこえること。
ゆき‐ば【行(き)場】
行くべき場所。いきば。「自分の—がどこにもない」「—のない怒り」
ゆき‐ぶれ【行き触れ】
1 行ってそれに触れること。 2 触穢(しょくえ)の一。死者などのけがれに触れ、自分もけがれること。いきぶれ。