おし‐かつ【推し活】
《活は活動の略》自分の好きな芸能人やスポーツ選手、キャラクターなどを応援する活動の総称。→推し
押(お)しが強(つよ)・い
自分の意思どおりに強引に事を運ぼうとする。転じて、あつかましい。「—・いところが頼もしい」
おしつけ‐がまし・い【押(し)付けがましい】
[形][文]おしつけがま・し[シク]自分の考え方・感じ方などを、相手に当然のことのように受け入れさせようとする。「—・い親切」
おし‐もんどう【押(し)問答】
[名](スル)互いに自分の見解を主張して、あとにひかず言い争うこと。「渡した、受け取らないで—を繰り返す」
お‐じき【御直】
1 貴人が自分から直接に物事をすること。直接。おじきじき。「仮屋奉行夜廻り—の御用承り」〈浄・会稽山〉 2 「御直衆(おじきしゅう)」の略。
おじ‐さん【小父さん】
1 よその年配の男性を親しんでいう語。「—、そのボールを取ってよ」⇔小母(おば)さん。 2 子供に対して、大人の男性が自分をさしていう語。⇔小母さん。 3 ヒメジ科の海水魚。全長約30センチ。体...
オセロ【Othello】
シェークスピアの四大悲劇の一。5幕。1604年ごろ初演。ムーア人の将軍オセロは部下イヤゴーの奸計(かんけい)に乗せられて妻デスデモーナの貞操を疑い、殺害したあと、真相を知って自殺する。オセロー...
おせわ‐さま【御世話様】
[名・形動]他人が自分のために力を尽くしてくれたことに対して、お礼の気持ちをこめていう語。多く、あいさつの言葉に用いる。「どうも—でした」
おたな‐もの【御店者】
商家の奉公人。「どこかの—らしい、鳥打帽をかぶった男が」〈芥川・あの頃の自分の事〉
おため‐ごかし【御為ごかし】
表面は人のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。じょうずごかし。「—の親切」「—を言う」