じ‐しょう【自照】
[名](スル)自分自身をかえりみて深く観察すること。
じ‐しょう【自称】
[名](スル) 1 自分から名のること。真偽はともかく、名前・職業・肩書などを自分で称すること。「流行作家を—する男」 2 人称の一。一人称。 3 自分で自分を褒めること。「我より外に心も剛に案...
じ‐しょう【自証】
[名](スル)仏語。他に頼らず、自分の力で悟りを開くこと。
じしょう‐こうい【自傷行為】
自分自身の体を、意識的に、また無意識のうちに傷つける行為。ストレスなどの外的要因や、境界性パーソナリティー障害・統合失調症という疾患によるものなど、原因はさまざま。→リストカット
じしょう‐の‐つき【自性の月】
自性の清らかなことを月にたとえていう語。「—の光を染みて」〈謡・調伏曽我〉
じしょう‐ぶんがく【自照文学】
日記・随筆などのように、自己反省・自己観察の精神から生活体験を主観的に叙述した文学。
じ‐しょく【自殖】
同一の個体に生じた生殖細胞の結合による生殖。動物の自家受精、植物の自家受粉など。→他殖
じ‐しょく【自色】
ある鉱物に固有の色。不純物で着色されていない色。→他色
じ‐しょく【自食】
⇒オートファジー
じしょく‐さよう【自食作用】
⇒オートファジー