頭(あたま)を冷(ひ)や・す
興奮した気持ちをおさえる。気持ちを冷静にする。「—・して話し合う」
アトロピン【atropine】
アルカロイドの一。チョウセンアサガオ・ハシリドコロ・ヒヨス・ベラドンナなどの根や葉に含まれる。劇薬。副交感神経の興奮を抑制する作用があり、軽症では口が渇き、脈拍が速くなる。重症では顔が赤くなり、...
あん‐ナカ【安ナカ】
《多く「アンナカ」と書く》安息香酸ナトリウムカフェインのこと。カフェインに安息香酸ナトリウムを加えたもの。興奮作用があり、疲労感・倦怠感からの回復や鎮痛効果がある。
いい‐つの・る【言(い)募る】
[動ラ五(四)]調子に乗っていよいよ激しく言う。「興奮して声高に—・る」
いき‐ち【閾値】
1 ある反応を起こさせる、最低の刺激量。しきいち。 2 生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値。しきいち。
いきり‐た・つ【熱り立つ】
[動タ五(四)]激しく怒って興奮する。「審判の判定に観衆が—・つ」
息(いき)を弾(はず)ま・せる
運動したり興奮したりして、激しい息づかいをする。「—・せて報告する」
いせいそう‐しょうがい【異性装障害】
性嗜好障害の一つ。異性の服装を身につけることで、性的に興奮するもの。服装倒錯。→クロスドレッサー
居(い)ても立(た)っても居(い)られ◦ない
心がいらだったり興奮したりして、落ち着いていられない。「入学試験の結果がわかるまで—◦ない」
い‐の‐しし【猪】
《「猪(い)の獣(しし)」の意で、「しし」は食肉用のけものをいう》偶蹄(ぐうてい)目イノシシ科の哺乳類。体長約1.4メートルで、首が短く、背面に黒褐色の剛毛がある。雄は犬歯が発達している。夜行性...