きょう・じる【興じる】
[動ザ上一]「きょうずる」(サ変)の上一段化。「遊びに—・じる」
きょう・ずる【興ずる】
[動サ変][文]きょう・ず[サ変]おもしろがって熱中する。楽しんで愉快に過ごす。きょうじる。「釣りに—・ずる」「笑い—・ずる」
きょう‐ち【興致】
おもしろい趣。興趣。
興(きょう)に入(い)・る
興味を感じて夢中になる。おもしろがる。
興(きょう)に乗(じょう)・ずる
「興に乗(の)る」に同じ。
興(きょう)に乗(の)・る
おもしろさを感じて何かをする。興に乗ずる。「—・って自慢ののどを披露する」
きょう‐み【興味】
1 その物事が感じさせるおもむき。おもしろみ。興。「人生の最も深き—あり」〈高村・友の妻〉 2 ある対象に対する特別の関心。「—がわく」「—を引く」「—に満ちた表情」「—の的」 3 心理学で、あ...
きょうみかんしんれんどうがた‐こうこく【興味関心連動型広告】
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きょうみ‐しんしん【興味津津】
[ト・タル][文][形動タリ]興味があとからあとからわいて尽きないさま。「やじ馬が—と見守る」
きょうみ‐ぶか・い【興味深い】
[形][文]きょうみぶか・し[ク]おもしろくて気持ちがひきつけられるさま。非常に興味があるさま。「事件の—・い展開」