ライト【light】
[名・形動] 1 ㋐光。光線。 ㋑照明。明かり。「—を当てる」「ヘッド—」「スポット—」 ㋒色調が明るいこと。淡いこと。また、そのさま。多く複合語の形で用いる。「—グリーン」⇔ダーク。 2 軽い...
らり・る
[動ラ五(四)]《多く「ラリる」と書く》俗に、睡眠薬やシンナーなどの薬物の作用で、舌が回らなくなったり、幻覚状態になったりする。
らん【蘭】
[人名用漢字] [音]ラン(呉)(漢) 1 キク科の草の名。フジバカマ。「蘭草」 2 ラン科植物の総称。また、それに類したもの。「金蘭・紫蘭・春蘭・鈴蘭(すずらん)・葉蘭(はらん)・木蘭・君子蘭...
ラング‐ド‐シャ【(フランス)langue de chat】
小麦粉に卵白・バター・砂糖などを加えて焼いた、軽い歯ごたえの薄いクッキー。名称は「猫の舌」の意で、もともとは舌のような形に焼いたことから。
りちゅうてんのうりょう‐こふん【履中天皇陵古墳】
大阪府堺市西区石津ヶ丘にある、5世紀の古墳。百舌鳥(もず)古墳群の一。日本で3番目に大きい前方後円墳で、長さ365メートル、高さ28メートル。墳丘からは円筒埴輪(はにわ)のほか、高さ1.4メート...
りゅう‐おん【流音】
舌先を上顎(うわあご)に近づけ、その中間または両側から気息を通して発する有声の子音。[l][r]など。
りょう‐ぜつ【両舌】
仏語。十悪の一。二枚舌を使うこと。
りんぜつ【輪舌/倫説/林雪/林説】
俗箏(ぞくそう)・筑紫箏(つくしごと)などで、特に細かい手法を用いる純器楽曲の曲名。のちの「乱(みだれ)(乱輪舌)」の原形とされるもので、三味線・一節切(ひとよぎり)などにも移されている。
れい【鈴】
1 すず。りん。ベル。 2 法具の一。金属製の小さな鐘の中に舌があり、上部の柄を持って振り鳴らす。金剛鈴など。
れろ‐れろ
[副] 1 舌がもつれ発音がはっきりできないさま。「泥酔して—言う」 2 幼児をあやすのに、舌で上あごをはじいて出す音や、そのさまを表す語。「—ばあ」 [形動]に同じ。「寒さに麻痺(まひ)...