こうせき‐うん【航跡雲】
飛行機雲。海上を航行する船舶の排気ガスによって生じる雲も含む。
こう‐そう【航走】
[名](スル)船で水上を走ること。航行。「洋上を—する」
こう‐ぞく【航続】
航空機や船舶が新たに燃料を補給することなしに航行を続けること。
こうぞく‐きょり【航続距離】
1 船舶や航空機が、搭載した1回の燃料によって航行を続けることのできる距離。航行速度・風向・重量、また航空機の場合は飛行高度などにより、同じ量の燃料であっても距離は変わる。 [補説]近年、自動車...
こう‐てい【航程】
航空機や船舶で行く道のり。航行距離。「プロペラ機で三時間の—」
こう‐ほう【航法】
1 船舶または航空機が、所定の二地点間を、所定の時間内に正確かつ安全に航行するための技術・方法。地文(ちもん)航法・天文航法・電波航法などがある。 2 船舶が他船との衝突を避けるため、または危険...
こうろ‐ひょうしき【航路標識】
船舶が安全に航行するために設けられた標識。光波標識・音波標識・電波標識などがある。
こがたせんぱく‐そうじゅうし【小型船舶操縦士】
船舶職員及び小型船舶操縦者法に基づく、モータボート・水上オートバイ・ホバークラフトなどの小型船舶を操縦するために必要な資格の一種。複数の等級があり、船の大きさ、航行区域、取得年齢が定められている...
こくさい‐うちゅうかいぎ【国際宇宙会議】
国際宇宙航行連盟、国際宇宙航行アカデミー、国際宇宙法学会が主催する宇宙開発に関する国際会議。毎年秋に開催。各国の宇宙機関、大学、企業などが参加する。IAC(International Astro...
こくさい‐うんが【国際運河】
領有国と外国との条約により、すべての国の船舶が自由に航行できる運河。スエズ運河、パナマ運河、ノルトオストゼー運河の3つがある。