つう‐こう【通航】
[名](スル)船舶が航路を通ること。航行。「海峡を—する貨物船」
ていき‐こうろ【定期航路】
船舶の運航が定期的に行われる航路。
ていき‐せん【定期船】
一定の航路を定期的に運航する船。
テクノ‐スーパーライナー【techno super liner】
運輸省(現国土交通省)の主導の下に、海上輸送の高速化をはかる目的で、平成元年(1989)から研究開発が進められてきた次世代超高速船。性能は速力50ノット(時速約93キロメートル)、貨物積載重量1...
てつどう‐しょう【鉄道省】
もと内閣各省の一。国有鉄道およびその付帯業務の管理、地方鉄道および軌道の監督、また南満州鉄道株式会社の鉄道・航路の業務の監督などにあたった。大正9年(1920)鉄道院を昇格して設置。昭和18年(...
テングロ‐とう【テングロ島】
《Isla Tenglo》チリ南部、ロスラゴス州の都市プエルトモント沿岸の小島。本土とテングロ運河で隔てられ、漁港があるアンヘルモと航路で結ばれる。
てん‐しん【転進】
[名](スル) 1 方向を変えて進むこと。進路を変えること。「航路を北西へ—する」 2 軍隊が、戦場または守備地から他へ移動すること。第二次大戦中「退却」の語を嫌い、代わりにこの語を用いた。
てん‐せつ【転折】
[名](スル) 1 進行方向を変えること。特に、航路を変えること。「彼れは其の行違わんとする針路を—して」〈竜渓・浮城物語〉 2 ⇒転筆(てんぴつ)
デボンポート【Devonport】
オーストラリア、タスマニア州北部の都市。マージー川の河口近くに位置し、港をもつ。バス海峡を挟んで本土のメルボルンと航路で結ばれる。周辺には肥沃な農業地帯が広がり、農産物、木材、乳製品などの積出...
でんぱ‐こうほう【電波航法】
船舶や航空機で、電波を利用して位置・航路を測定する航法の総称。レーダー航法・ロラン航法・デッカ航法などがある。無線航法。