かい‐はく【海舶】
海洋を航行する船舶。
きょ‐はく【巨舶】
非常に大きな船。巨船。「高さ水平より凡(およそ)我が十七間(けん)にして—其下を過ぐ」〈村田文夫・西洋聞見録〉
こがた‐せんぱく【小型船舶】
船舶の区分の一つ。総トン数が20トン未満の船舶。 [補説]20トン以上でも、一人で操縦する構造で、スポーツまたはレクリエーションのみに用いる、長さ24メートル未満のものは小型船舶に含まれる。
しょう‐はく【商舶】
商船。「—往来し葡萄牙大に富を致す」〈村田文夫・西洋聞見録〉
じゆう‐せんぱく【自由船舶】
国際法上、交戦国によって捕獲・没収されないとされる中立国の船舶。
せん‐ぱく【船舶】
1 人や荷物を載せて水上を走る交通機関。ふね。 2 海商法上、商行為を目的として水上を航行する、櫓櫂船(ろかいせん)以外の船。
はく【舶】
[常用漢字] [音]ハク(漢) 海を渡る大きな船。「舶載・舶来/巨舶・商舶・船舶」