相撲(すもう)に勝(か)って勝負(しょうぶ)に負(ま)ける
相撲の取り口では勝ちになるべき状況でありながら、ちょっとした弾みで結果としては負けになる。転じて、経過は良いのに結果的に失敗する。
ずのう‐りゅうしゅつ【頭脳流出】
知的能力の高い人々が、より良い研究環境や労働条件の得られる外国へ移住すること。
せいさく‐かがく【政策科学】
学問の分野の一つ。国や地方自治体などが策定・実施する政策について研究・分析し、より良い政策の提言を行う。法学・政治学・経済学など社会科学を中心にさまざまな分野の知識が総合的に活用される。
せい‐せん【精選】
[名](スル)多くの中から良いものをよりすぐること。えりぬき。「—した原料」
せいパントクラトール‐きょうかい【聖パントクラトール教会】
《Tsarkva Hristos Pantokrator/Църква Христос Пантократор》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。第二次ブルガリア帝国時代の13世...
せつごう‐きん【接合菌】
有性的に接合胞子をつくる菌類。栄養状態が良い環境では胞子嚢の中に胞子をつくり無性的に増殖する。ケカビ・クモノスカビ・ハエカビなど。
せんりょう‐インク【染料インク】
インクジェットプリンターで用いられるインクの一。インクが紙の繊維に浸透する性質をもつ。光沢や発色に優れ、色の再現性が良いが、水に濡れるとにじみやすい。→顔料インク
ソーシャル‐キャピタル【social capital】
社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念。抽象的な概念で、定義もさまざまだが、ソーシャルキャピタルが蓄積された社会では、相互の信頼や協力が得られるため、他人への警戒が少なく、治安・経...
ゾルンホーフェン‐どうぶつぐん【ゾルンホーフェン動物群】
ドイツ南部、バイエルン州のジュラ紀後期の石灰岩から産する動物化石群。始祖鳥、翼竜、小型の恐竜などが見つかっており、極めて保存状態が良いことで知られる。
た【汰】
[常用漢字] [音]タ(慣) 不要のものを流し去る。良いものと悪いものをより分ける。「沙汰(さた)・淘汰(とうた)」