の‐ら【野良】
《「ら」は接尾語。「良」は当て字》 1 野。野原。「最寄の灌木の間や—などを猟(あさり)尽して」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉 2 田や畑。「—仕事」
ひらら【平良】
沖縄県、宮古島にあった市。平成17年(2005)10月、城辺(ぐすくべ)町・下地町・上野村・伊良部町と合併し宮古島市となる。→宮古島
ひんしゅ‐かいりょう【品種改良】
農作物や家畜の品種の遺伝形質を、交雑・突然変異などの方法で改良し、より有用な新しい品種を作り出すこと。
ふ‐りょう【不良】
[名・形動] 1 質・状態などがよくないこと。また、そのさま。「—な(の)品」「発育—」「天候—」 2 品行・性質がよくないこと。また、その人。「行状(ぎょうじょう)の—な(の)人」「—少年」
べら【遍羅/倍良】
スズキ目ベラ科の海水魚の総称。小形のものが多く、背びれは体に沿って長い。雌雄で色彩の異なるものがある。温・熱帯海の沿岸の浅海にすむ。キュウセン・ササノハベラ・ニシキベラ・ホンソメワケベラなど。《...
ゆう‐りょう【優良】
[名・形動]他のものより、すぐれていること。また、そのさま。「—な商品」「健康—児」⇔劣悪。 [派生]ゆうりょうさ[名]
ゆら【由良】
兵庫県洲本市の地名。淡路島の南東部にあって紀淡海峡に面し、古くからの要港。もと安宅・池田氏の城下町。
よご‐ふりょう【予後不良】
病気の経過や結末の予測がよくないこと。回復する見通しの少ないこと。
りょう【良】
1 状態・質などがよいこと。「馬場状態は—」 2 学校の成績評価で、優の下位、可の上位。三段階評価の中位。
りょう【良】
[音]リョウ(リャウ)(漢) ロウ(ラウ)(呉) [訓]よい [学習漢字]4年 1 質がよい。不純なところがない。すぐれている。「良好・良策・良識・良質・良心・良品・良風・良導体/温良・佳良・改...