おんきょう‐こうか【音響効果】
1 演劇・放送・映画・音楽などに使われる擬音などの効果。 2 ホールやスタジオなどで演奏などをするときの、音のひびき方の特性や良否。
おんごく‐ぶぎょう【遠国奉行】
江戸時代、幕府直轄の要地に配した奉行の総称。京都・大坂・駿府(すんぷ)の町奉行のほかに、長崎・伏見・堺・奈良・山田・日光・下田・浦賀・新潟・佐渡・箱館などの各奉行を含み、伏見奉行は大名が、その他...
おんじょう‐じ【園城寺】
滋賀県大津市にある天台宗寺門派の総本山。山号は長等(ながら)山。奈良時代末ごろの創建。円珍が再興し、貞観8年(866)延暦寺の別院となったが、円仁門徒と対立した円珍門徒は正暦4年(993)当寺に...
おん‐まつり【御祭】
奈良市の春日大社の摂社若宮神社で、12月17日を中心に行われる祭礼。田楽・舞楽・猿楽など多くの芸能が演じられる。
オーシー‐きょくせん【OC曲線】
《operating characteristic curve》製品などの不良率を調べる抜き取り検査において、横軸にロットの実際の不良率、縦軸に検査に合格する確率を示した曲線。不合格にすべきロッ...
オートエンコーダー【autoencoder】
ニューラルネットワークを利用して、入力データを次元圧縮した後、復元するアルゴリズム。機械学習における過学習や勾配消失問題を解消するために開発されたが、ディープラーニングのアルゴリズムの改良に伴っ...
オープン‐ソース【open source】
ソフトウエアのソースコードをインターネットなどで公開し、誰もが改良や機能追加、再配布できるようにすること。⇔クローズドソース。
オープンソース‐ソフトウエア【open source software】
オープンソースとして公開されたソフトウエアの総称。無償で公開され、誰もが改良や機能追加をして、再配布が可能なソフトウエアをさす。OSS。
オープンソース‐ライセンス【open source license】
オープンソースソフトウエアのライセンス(使用許諾条件)の一。ソースコードを公開し、誰もが改良や機能追加、再配布できるよう定めたものをさす。OSSライセンス。 [補説]派生的に作られたソフトウエア...
か【可】
1 良い悪いの二段階評価で合格を示す。「栄養—」 2 《「可能」の略》よいとして許すこと。「分売も—」 3 成績などの段階を示す語。優、良の次。学校の成績評価では、及第を認められるものの最下位。