きょうと‐ぼんち【京都盆地】
京都府南部の盆地。北半部を京都市が占める。三方を山に囲まれ、南は大阪平野・奈良盆地に接する。山城盆地。
きょうど‐きんし【強度近視】
眼軸長(眼球の前後方向の長さ)が異常に延長し、眼に入る光の屈折を調整する能力が低下するため、対象に近づいても鮮明に見えない状態。眼鏡を装用しても良好な視力が得られない重度の近視。黄斑部出血や網膜...
きょう‐ほ【匡輔】
非を正し、及ばないところを助けること。また、その人。匡弼(きょうひつ)。「国の—は必ず忠良を待つ」〈古活字本平治・上〉
きょう‐よう【教養】
[名](スル) 1 教え育てること。「君の子として之(これ)を—して呉れ給え」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ㋐学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する...
きょうろく【享禄】
室町後期、後奈良天皇の時の年号。1528年8月20日〜1532年7月29日。
きょくいき‐よそくプロジェクト【極域予測プロジェクト】
世界気象機関(WMO)が進める国際観測計画。2013年から10年計画で、極域の気象・海洋の観測網の構築により、気象モデルの改良、海氷の出現予測、中緯度圏の気象に与える影響などの研究を行う。201...
きょし‐もん【鋸歯文】
のこぎりの歯の形をした文様。弥生時代から古墳時代にかけての土器・銅鐸(どうたく)・銅鏡、古墳の壁画、また飛鳥・奈良時代の瓦などにみられる。
きょ‐ぜん【遽然】
[副]にわかであるさま。突然。「忽ち耳を貫く喧囂(けんごう)に、彼は—其眼を開いたのである」〈木下尚江・良人の自白〉
きら【吉良】
愛知県西尾市の地名。三河湾に臨み、江戸時代から製塩が行われた。もと吉良義央(きらよしなか)の領地。吉良温泉がある。
きら【吉良】
姓氏の一。 [補説]「吉良」姓の人物吉良上野介(きらこうずけのすけ)吉良竜夫(きらたつお)吉良義央(きらよしなか)