ぜんてい‐か【禅庭花】
ニッコウキスゲの別名。
ぜんび‐か【全備花】
⇒完全花
そう‐か【挿花】
1 花を髪などに挿すこと。 2 花を生けること。生け花。
そう‐か【草花】
くさばな。「此の萩—にあらず木なり」〈浄・先代萩〉
そう‐か【葱花】
1 ネギの花。 2 「葱花輦(そうかれん)」の略。
そうしょく‐か【装飾花】
雄しべ・雌しべが退化し、花びらや萼(がく)が発達した花。アジサイなど。
そう‐ばな【総花】
1 料亭・遊女屋などで客が使用人全部に出す祝儀。 2 関係者全部にまんべんなく恩恵を与えること。「—的で指針を欠く予算」「—式」
ぞう‐か【造花】
紙・布などを使って、生花(せいか)に似せてつくった花。つくりばな。
たい‐か【堆花】
器物の表面に有色土を筆や箆(へら)で盛り上げて、絵や文様を表したもの。また、その技法。
たかね‐の‐はな【高嶺の花】
遠くから見るだけで、手に入れることのできないもの、あこがれるだけで、自分にはほど遠いもののたとえ。