茶(ちゃ)を挽(ひ)・く
「お茶を挽く」に同じ。
ちゅうか‐りょうり【中華料理】
「中国料理」に同じ。また、卓袱(しっぽく)料理・普茶(ふちゃ)料理など、日本でアレンジされたものをいう。
ちゅうごく‐ちゃ【中国茶】
中国で作られる茶の総称。烏竜茶(ウーロンちゃ)・普洱茶(プーアルちゃ)・ジャスミン茶などがある。
ちゅう‐しゅ【中酒】
1 《酒に中(あた)る意》酒を飲みすぎて体調・気分がすぐれないこと。 2 食事をしながら飲む酒。また、茶の湯の会席で出す酒。「—には古酒を、いやといふほど盛るならば」〈虎明狂・福の神〉
ちゅう‐じろ【中白】
1 玄米を半ば白い程度に搗(つ)いた米。ちゅうはく。 2 白味噌と赤味噌との中間の薄い茶色をした味噌。 3 白砂糖と赤砂糖との中間の薄い褐色をした砂糖。
ちゅう‐もん【中門】
1 仏教寺院で、南大門の次にある門。回廊の前面中央に設けられる。 2 寝殿造りで、中門廊の途中に設けられた門。 3 書院造りで、前面の広縁の一部が鉤(かぎ)形に突き出した部分。寝殿造りの中門廊の...
ちょう‐しゅう【町衆】
中世後期の京都で、町組をつくって自治的生活を営む商工業者を主とした人々。祇園(ぎおん)祭を行ったほか、能・茶など庶民文化の担い手となった。まちしゅう。
ちょうじ‐いろ【丁子色】
チョウジのつぼみの煮汁で染めた黄茶色。
ちょうじ‐ちゃ【丁子茶】
茶を帯びた丁子色。
ちょうじ‐びき【丁子引き】
唐紙(からかみ)の地紙などに茶色の細い横線を引いたもの。