ちょう‐じゅ【長寿】
１ 寿命の長いこと。長命。「—を保つ」 ２ 物事が特に長く続くこと。「—番組」 [補説]長寿祝いの名称61歳 還暦70歳 古希77歳 喜寿80歳 傘寿81歳 半寿88歳 米寿90歳 卒寿99歳 ...
ちょうじゅうろう【長十郎】
ナシの一品種。果実は甘味が強く、果皮は茶褐色。明治中期に神奈川県の当麻長十郎が発見。
チョコレート‐いろ【チョコレート色】
濃い茶色。
ちん【狆】
家畜の犬の一品種。小形の愛玩犬で、体高約25センチ。毛は絹糸状で長く、白地に黒または茶色の斑があり、顔が平たい。奈良時代に中国から移入された原種を改良したもので、品種として特徴をもつようになった...
ちんちゅうき【枕中記】
中国の伝奇小説。唐の沈既済の著。800年ごろ成立。邯鄲(かんたん)の青年盧生(ろせい)が、茶店で道士から枕を借りて昼寝をし、自分の生涯の夢を見て、栄達のはかなさを知る話。「邯鄲の枕」「黄梁(こう...
ちん‐ちん
［副］ １ 鉄瓶などの湯の煮えたぎる音を表す語。「炉の茶釜が—（と）音を立てる」 ２ 鐘など、硬いものが発する音を表す語。「ベルが—（と）鳴る」
チーマー
《(和)team＋er》茶髪にしたりピアスをしたりしてゲームセンターやコンビニにグループ（チーム）でたむろしている不良少年。 [補説]昭和末期から平成初期にかけて目立ち、通行人に因縁をつけて金銭...
つい【対】
［名］ １ ㋐二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「—になっている置き物」 ㋑素材や模様・形などを同じに作って、そろえること。また、そのもの。「—の着物」 ２ 「対句(ついく)」に同...
つうえん【通円】
茶人。京都の人。もと宇治の農民で、宇治橋の東詰に茶店を出したといわれる。古川通円と自称し、代々その名を継いだとされる。狂言の主人公として有名。生没年未詳。 
狂言。舞狂言。旅僧の前に通円という...
つがる‐やき【津軽焼】
弘前市付近から産する茶器や雑器などの陶器。文化年間（1804〜1818）に始まる。悪戸焼(あくどやき)。
