しょう‐ごん【荘厳】
[名](スル) 1 智慧・福徳・相好などで浄土や仏の身を飾ること。 2 仏像や仏堂を、天蓋・幢幡(どうばん)・瓔珞(ようらく)などでおごそかに飾ること。また、その物。 [名・形動]⇒そうごん...
しょう‐じ【荘司/庄司】
⇒荘官(しょうかん)1
しょう‐そう【荘倉/庄倉】
荘園で、米穀などの貢納物を蓄えた倉庫。荘庫。
しょうない‐はんとう【荘内半島】
香川県北西部、瀬戸内海に突出した半島。三豊(みとよ)市に属する。長さ約12キロメートル、幅3〜4キロメートル。最高峰の紫雲出(しうで)山(標高352メートル)には讃岐(さぬき)岩が産出する。浦島...
しょう‐や【庄屋/荘屋】
江戸時代、村落の長。地方(じかた)三役の最上位。年貢納入責任をもち、村の自治一般をつかさどった。主に関西での呼称で、関東では名主(なぬし)、北陸・東北では肝煎(きもいり)と称した。
そう【荘】
[接尾]アパート・旅館などの名に付けていう語。「日の出—」「臨海—」
そう【荘〔莊〕】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) ショウ(シャウ)(呉) 〈ソウ〉 1 おごそか。いかめしい。「荘厳・荘重」 2 いなかにある家。また、仮のすまい。宿泊所。「山荘・村荘・別荘・旅荘」 3...
そう‐ごん【荘厳】
[名・形動]重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと。また、そのさま。「—な式典」
そうごんのせいぼ【荘厳の聖母】
《原題、(イタリア)Maestà》 チマブエの絵画。板にテンペラ。縦385センチ、横223センチ。サンタトリニタ教会の祭壇画として制作。フィレンツェ、ウフィツィ美術館所蔵。マエスタ。サンタトリ...
そうごん‐ミサ【荘厳ミサ】
⇒ミサソレムニス