にほん‐でんししゅっぱんきょうかい【日本電子出版協会】
電子出版や各種情報媒体の制作に関わる出版社・電機メーカー・ソフトハウス・印刷会社などによって組織される団体。著作権委員会・デジタル情報ビジネス研究委員会・電子図書館委員会などの専門委員会を置き、...
にほんでんししょせきしゅっぱんしゃ‐きょうかい【日本電子書籍出版社協会】
電子出版事業の発展と著作権者の権利保護を目的とする業界団体。平成22年(2010)に一般社団法人として設立。平成24年(2012)、日本語組版に対応した電子書籍用のファイル規格EPUB3.0を公...
にほんどうぶつし【日本動物誌】
《(ラテン)Fauna Japonica》江戸時代後期に来日したドイツ人医師・博物学者、シーボルトの著作。シーボルトが日本で採取した標本や日本絵師による絵を資料とし、日本の動物を分類。全5部を1...
にほんのかくせい【日本の覚醒】
《The Awakening of Japan》美術評論家・思想家の岡倉天心による英文の著作。日本人の民族意識の目覚めの過程を歴史的観点から論じたもの。1904年、ニューヨークのセンチュリー社よ...
にほんのはし【日本の橋】
保田与重郎の文化評論。本作とその他の著作により第1回池谷信三郎賞を受賞。同名の評論集は昭和11年(1936)刊行。
にほんのはんぎゃくしそう【日本の反逆思想】
アナーキスト詩人・評論家の秋山清の著作。昭和35年(1960)刊行。幸徳秋水以降、昭和へ至る日本のアナーキズムの思想史を紐解く。副題「アナキズムとテロルの系譜」。
にほん‐ふくしゃけんセンター【日本複写権センター】
著作権者の複写等に係る権利を集中的に管理することを目的として設立された社団法人。平成24年(2012)4月、公益社団法人日本複製権センターに改組。
にほん‐ふくせいけんセンター【日本複製権センター】
著作権者に代わって複写に係わる権利を一括管理する公益社団法人。平成3年(1991)日本複写権センターとして設立。平成24年(2012)公益社団法人への移行に伴い現名称に改称。JRRC(Japan...
にほん‐ぶんげいかきょうかい【日本文芸家協会】
文芸的著作家の職能団体。文芸家の親睦(しんぼく)・共済、著作権の擁護などを図るため、大正15年(1926)文芸家協会として設立。昭和21年(1946)現名に改称して再発足。
にほんようかいじゅんれいだん【日本妖怪巡礼団】
荒俣宏の著作。著者をリーダーとするオカルト・妖怪好きのグループが、全国の怪奇スポットを探訪するノンフィクション。平成元年(1989)刊行。