ちょさく‐しゅう【著作集】
ある人物の著作を集めて編集した書物。
ちょさく‐ぶつ【著作物】
著作者が著作したもの。特に、文芸・学術・美術・音楽などに関する思想・感情を創作的に表現したもの。
ちょさく‐りんせつけん【著作隣接権】
実演家・レコード製作者・放送事業者が著作物を利用する際に認められる、著作権に準ずる権利。録音・録画・複製などに関する権利。隣接権。
ちょ‐しゃ【著者】
書物を書き著した人。著作者。
ちょ‐しょ【著書】
その人が書いた書物。著作。
ちょ‐じゅつ【著述】
[名](スル)書物を書きあらわすこと。また、その書物。著作。「昔—した本」
ちょじゅつ‐か【著述家】
著述を職業とする人。著作家。
ちょじゅつ‐ぎょう【著述業】
文を書くことによって収入を得る職業。
ちょ‐ぞう【著増】
[名](スル)いちじるしくふえること。激増。「—する大都市周辺の人口」
ちょ‐だい【著大】
[名・形動]いちじるしく大きいこと。目立って大きいこと。また、そのさま。「漸く四方に延蔓し其数—に至り」〈神田孝平・明六雑誌二六〉