しゅう‐こう【舟行】
[名](スル) 1 舟が通行すること。「—が滞る」 2 舟に乗って行くこと。舟旅。また、舟遊び。「今日は—し明日は山行し」〈織田訳・花柳春話〉
しゅうへん‐こうりょう【周辺光量】
カメラのレンズなどの光学系における、光軸(レンズの中心軸)周辺部の明るさのこと。一般に周辺部に行くに従い暗くなる。
しゅく‐しゅく【粛粛】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりと静まっているさま。「鞭声—夜河を過(わた)る」「わが血潮は、—と動くにも拘らず音なくして」〈漱石・虞美人草〉 2 おごそかなさま。厳粛なさま。威厳を...
しゅっ‐きょう【出京】
[名](スル) 1 地方から都へ出ること。特に、東京へ出ること。上京。「陳情に—する」 2 都を離れて地方へ行くこと。
しゅっ‐きょう【出郷】
[名](スル)故郷を離れて他の土地へ行くこと。「勉学の道を志して—する」
しゅっ‐こく【出国】
[名](スル)国を出ること。外国へ行くこと。「ひそかに—する」「—手続き」⇔入国。 [補説]日本の入国管理制度では、本邦外の地域に赴く意図をもって日本の領域(領海・領空)から外に出ることをいう。
しゅっこく‐てつづき【出国手続(き)】
その国以外の国や地域へ行くために出国する人に対して、国境や空港・港などで、出入国審査官がその国の法律に従って出国を確認すること。日本では、入国審査官が出入国港で出国しようとする人の旅券を確認し、...
しゅっ‐せい【出征】
[名](スル)軍隊に加わって戦地に行くこと。「学徒が—する」「—軍人」
しゅのなかれた‐きょうかい【主の泣かれた教会】
《Dominus Flevit Church》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山にある教会。名称はイエス=キリストがオリーブ山の山頂からエルサレムを見渡し、その行く末を案じて泣いたと...
しょう【昇】
[常用漢字] [音]ショウ(呉)(漢) [訓]のぼる 1 上にあがって行く。「昇降・昇天・昇竜/上昇」 2 上の官位・等級に進む。「昇格・昇級・昇給・昇進・昇段・昇任」 3 世の中がよく治まる。...