ほっき‐こう【北帰行】
渡り鳥の春の渡り。温暖な地域で越冬した鳥が、北の繁殖地に移動すること。
ほん‐ぎょう【本行】
1 仏語。悟りを得て仏となるためのもととなる修行。 2 歌舞伎・邦楽・舞踊などで、能または狂言から移入した作に対する、原作の能・狂言。
ぼうえき‐ぎんこう【貿易銀行】
貿易金融を主要業務とする銀行。かつての東京銀行や国際協力銀行など。
ぼう‐こう【暴行】
[名](スル) 1 乱暴な行為。不正な行い。「其—の寛厳は立君独裁の—に異ならずと雖も」〈福沢・文明論之概略〉 2 暴力を用いて人身に危害を加えること。「—を加える」「通行人に—する」 3 力ず...
ぼしゅうがた‐きかくりょこう【募集型企画旅行】
旅行会社が、目的地・日程・交通手段・宿泊先などをあらかじめ設定し、広告等によって不特定多数の参加者を募集して実施する企画旅行。いわゆるパックツアーのこと。
ぼん‐ぎょう【梵行】
淫欲を断つ修行。また一般に、仏道の修行。
ま‐ぎょう【ま行/マ行】
五十音図の第7行。ま・み・む・め・も。
まち‐ぶぎょう【町奉行】
江戸幕府の職名。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一。老中に属し、江戸の町方の行政・司法・警察など民政全般をつかさどった。京都・大坂・駿府(すんぷ)などにもあったが、単に町奉行といえば江戸のもの...
まつまえ‐ぶぎょう【松前奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。老中に属し、蝦夷地の民政・警備・開拓・鎮撫(ちんぶ)に当たった。文化4年(1807)従来の箱館奉行を改称したもの。まもなく蝦夷地を松前藩に返すとともに廃...
まと‐ぶぎょう【的奉行】
的始めのとき、矢数を記録する役。