あい‐ぶぎょう【合奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。本奉行を補佐し、訴訟手続きに違反がないかどうかを監査した。論人(ろんにん)奉行。
あがた‐ありき【県歩行】
律令制下の地方官が、任国から任国へ転々と勤務して回ること。
あ‐ぎょう【あ行/ア行】
五十音図の第1行。あ・い・う・え・お。
あく‐ぎょう【悪行】
人の道に外れた悪い行い。あっこう。「—の限りを尽くす」
あっ‐こう【悪行】
⇒あくぎょう(悪行)
アクロバット‐ひこう【アクロバット飛行】
曲技飛行のこと。
アジア‐インフラとうしぎんこう【アジアインフラ投資銀行】
中国が主導するアジア向けの国際開発金融機関。アジア諸国のインフラ整備支援を目的とする。ロシア・ドイツ・インドなど57か国を創設メンバーとして2015年12月に発足。米国・日本は参加を見送っている...
アジア‐かいはつぎんこう【アジア開発銀行】
《Asian Development Bank》1966年、アジアの経済開発促進を目的として設立された国際銀行。本店はマニラ。ADB。
あて‐おこない【充行/宛行】
所領や俸禄を給与すること。あてがい。
あて‐がい【宛てがい/宛行/充行】
1 適当に割り当てること。また、その物。「—の制服」 2 禄や所領を割り当てること。また、その禄や所領。 3 取り計らい。配慮。「珍しくし替ふるやうならんずる—を持つべし」〈花伝・七〉