ひふ‐かんかく【皮膚感覚】
1 皮膚や粘膜などの体表面で受ける感覚。触覚・圧覚・冷覚・温覚・痛覚など。 2 長年、見聞きしている間に身に付いた勘をいう。「不正に敏感に反応する—」
ひ‐ふく【被覆】
[名](スル)物の表面におおいかぶせること。また、そのもの。「絶縁体で—したケーブル」
ひ‐めん【碑面】
石碑の表面。
ひ‐も【氷面】
氷の張った表面。多く「紐(ひも)」に掛けていう。「あしひきの山井の水は氷れるをいかなる—の解くるなるらむ」〈枕・九〇〉
ひ‐もう【被毛】
一面をおおっている毛。特に、動物の体の表面をおおう毛。「やわらかい—の犬」
ひ‐もく【皮目】
樹木の幹・枝・根などにあり、表面のコルク層を破って割れ目状に見える構造。気孔(きこう)の代わりに空気を流通させる。皮孔。
ひゃくえん‐だま【百円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。百円白銅貨幣の通称。表面に桜が描かれている。昭和42年(1967)発行開始。
ひょう【表】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]おもて あらわす あらわれる [学習漢字]3年 〈ヒョウ〉 1 物のあらわれ出ている面。外側。おもて。「表紙・表層・表面・表裏/意表・地表」 2 おもて...
ひょう‐か【表価】
貨幣の表面に記してある価格。額面価格。
ひょうかく‐かっせいさいきん【氷核活性細菌】
水の凍結を促す物質を生成する細菌。植物の葉の表面に付着すると、霜害をもたらすことが知られる。氷核細菌。