ふれんぞく‐せん【不連続線】
大気中で、気温・湿度・風向などの気象要素が異なる不連続面が地表面と交わる線。前線は、その一種。
フレンチ‐トースト【French toast】
食パンを鶏卵と牛乳をまぜ合わせたものに浸し、表面をバターで焼いたもの。
フレーム‐きって【フレーム切手】
郵便切手表面に空白のフレームを設け、その部分に客が持ち込んだ写真やイラストを印刷したオリジナルの切手。1シート10枚綴(つづ)りと20枚綴りのものがある。平成18年(2006)9月に日本郵政公社...
フロスト‐フラワー【frost flower】
空気中の水蒸気が氷や石などの表面に付着して凍りつき、花びらのような形に成長したもの。
フロッキー【flocky】
《羊毛状の、の意》布地やプラスチックなどの表面に、短い繊維を垂直に接着する加工技術。ビロードに似た風合いとなる。
フロッピー‐ディスク【floppy disk】
コンピューターの外部記録用の円盤。ドーナツ型のポリエステルの表面に磁性材料を塗布し、ジャケットに収めたもの。小型・軽量なので、パーソナルコンピューターに使用され、8インチ、5.25インチ、3.5...
ふん‐が【粉芽】
地衣類の無性生殖器官。地衣体表面に生じ、菌糸と藻類細胞とがからまりあったもので、粉状をし、風などで飛散する。
ぶっかれんどう‐こくさい【物価連動国債】
元金額が物価の動向に連動して増減する利付国債。表面利率は発行時に固定されるが、利子は各利払い時の想定元金額に表面利率を乗じた額が支払われるため増減する。償還期間は10年。 [補説]譲渡先は一定の...
ぶっそく‐せき【仏足石】
釈迦の足の裏の形を表面に刻んだ石。インドの初期仏教では仏がそこにいることを示すしるしとして用いたが、のち礼拝の対象とされ、千輻輪(せんぷくりん)などの図が刻まれる。日本では奈良の薬師寺にあるもの...
ぶつ‐ぶつ
[副] 1 小声でものを言うさま。「いつも—(と)ひとりごとを言う」 2 不平・不満や小言をいうさま。「陰で—(と)愚痴ばかり言っている」 3 物が泡立つように煮えたつさま。「豆が—(と)煮え...